緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。3月23日は第25週「ズキズキするわ」(3月18~22日)を振り返る。
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「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
第25週では、「東京ブギウギ」のヒットから9年、ブギブームも下火になってきつつある中、スズ子(趣里さん)や羽鳥善一(草なぎ剛さん)のブギは「古い」という記事が書かれてしまう。
同時に、若手歌手の水城アユミ(吉柳咲良さん)が新たなスターとして台頭。そんな中、スズ子は丸の内テレビのプロデューサー・代々木(遠山俊也さん)から、年末の歌番組「第7回オールスター男女歌合戦」にトリで出てほしいとオファーを受けるが、同時にアユミを「トリ前に歌わせたい」というテレビ局側の考えを伝えられる。
実はアユミは、スズ子が梅丸少女歌劇団(USK)時代に憧れていた大和礼子(蒼井優さん)とピアニスト・股野義夫(森永悠希さん)の娘だった。
そんなアユミから、歌合戦で「ラッパと娘」を歌わせてもらえないかとお願いをされるスズ子。悩んだ末に快諾し、自分は「ヘイヘイブギー」を歌うことを決める。
迎えた歌合戦当日。アユミとの新旧対決に挑んだスズ子は……と展開した。
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