横浜DeNA三浦大輔監督:「ハマの番長」ド派手な愛車遍歴 今は限定300台の超高額レアカー 初の愛車は「年俸と一緒くらい」

3月30日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」ゲストの三浦大輔監督(C)BS日テレ
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3月30日放送の「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」ゲストの三浦大輔監督(C)BS日テレ

 プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督が、3月30日午後9時から放送のトークバラエティー番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」(BS日テレ)にゲスト出演する。現役時代はチームのエースとして長年活躍し「ハマの番長」と呼ばれた三浦監督。愛車遍歴は“ド派手”で、紹介する超高級車に、MCのおぎやはぎも驚く。

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 現在の愛車は、通常価格の乗用車の数台分に及ぶ超高額車。番組には、重低音の利いたエンジン音を響かせ、さっそうと登場する。全国で限定300台というレアカーだといい、おぎやはぎの小木博明さんからは「優勝よりこっちの方がうれしいでしょう?」と、いじられる。

 車好きで18歳になる前から教習所に通うほどだったという三浦監督。球団ルールで20歳からと決められていた車の所有も「こそっと買って乗ってました」と暴露する。

 初めての愛車は「年俸と一緒くらいでしたよ」という国産スポーツカー。「寮から1人で夜走りに行ったり、湘南の方に。(出身が)奈良県だったので、海への憧れが強くて」と明かす。

 初めての愛車と5年の時を過ごす中で、1998年にはチームが日本一に輝き、私生活では結婚して長女も生まれるなど、成功と幸運を運んでくれた「忘れられない愛車」になった。

 2台目の愛車は、番組初登場のアメ車。「手放したくなかった」と言うほどのクルマだったが、ある日、運転中に起きたトラブルから、手放す決意をしたという。番組では、同車種の1台が登場し、久々の乗り心地を体感する。

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