ダンジョン飯:第14話「シーサーペント」 魚人に襲撃されるカブルー一行 ある“既視感”を覚える

「ダンジョン飯」の第14話「シーサーペント」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」の第14話「シーサーペント」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第14話「シーサーペント」が、4月4日からTOKYO MXほかで放送される。

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 ライオス一行は、迷宮からの帰還を決断する。一方、時は少しさかのぼり、またしても全滅していたカブルーのパーティーは、運よくタンスによる蘇生を受ける。しかし、食糧を失い、やむを得ず撤退の途についていたその道中、霧の中で魚人の襲撃に遭う。カブルーは襲いかかる魚人たちの行動に、ある既視感を覚える。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年に連載を開始し、2023年9月に約9年半の連載に幕を下ろした。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。「このマンガがすごい!2016」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題になった。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。

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