366日:第2話も衝撃展開! 遥斗の深刻な容体に視聴者悲鳴「胸が苦しい」「考えただけで悲しすぎる」(ネタバレあり)

連続ドラマ「366日」第3話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「366日」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第2話が4月15日に放送された。同回では、眞栄田郷敦さん演じる水野遥斗の深刻な容体が明らかになり、視聴者から悲痛な声が上がった。

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 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

 ◇以下、ネタバレがあります。

 第2回では、橋から落ちそうになった子供を助けようとして転落し、頭部外傷で緊急手術を受けた遥斗。手術は成功し命に別状はないものの、なかなか目を覚まさなかった。

 小川智也(坂東龍汰さん)から連絡を受け、病院へ駆けつけた雪平明日香(広瀬さん)は、事故が起きた時の状況を聞き、自分との待ち合わせ場所に向かう途中での出来事だったと知る。明日香は「約束なんかしなければ……」と自分を責めるが、遥斗の両親の輝彦(北村一輝さん)と智津子(戸田菜穂さん)は、明日香のせいではないと慰める。

 ある日、明日香や輝彦たちがICUの外から遥斗を見つめていると、遥斗は突然ガタガタとけいれんを起こす。医師の池沢友里(和久井映見さん)の処置によって状態は落ち着くが、依然として意識が戻らない中、遥斗は一般病棟に移動することになった。

 手術から1カ月が経過。池沢は輝彦と智津子、遥斗の妹の花音(中田青渚さん)を呼び出し、「つらいお話をしなければなりません」と深刻な表情で語る。その後、花音は、病室を訪れた明日香に「一生意識が戻らない可能性が高い」と池沢から告げられたことを伝え、「もうここには来ないで」「よその人に中途半端に関わってほしくない」と言い放った。

 遥斗の深刻な状況に、SNSでは「大号泣」「お願い、目を覚まして」「この先も胸が苦しい展開が続くのか」「考えただけで悲しすぎる」「意識戻っても、記憶なくしてたら……」といった声が上がっていた。

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