ブルーロック:“凪”島崎信長ד潔”浦和希 「マガジン」で超エゴイズム対談!

「週刊少年マガジン」21・22合併号に登場した島崎信長さん(左)と浦和希さん
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「週刊少年マガジン」21・22合併号に登場した島崎信長さん(左)と浦和希さん

 人気サッカーマンガ「ブルーロック」のスピンオフ「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」が原作の劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」(石川俊介監督)の公開を記念して、4月24日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)21・22合併号に凪誠士郎役の声優の島崎信長さんと潔世一役の浦和希さんの対談が掲載された。「超エゴイズム対談」と題して、島崎さん、浦さんが収録秘話、劇場版の見どころについて語っている。

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 「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」は凪誠士郎が主人公のスピンオフで、凪役の島崎さんと、「ブルーロック」の主人公である潔役の浦さんが対談することになった。スピンオフは「ブルーロック」のストーリーが凪視点で描かれ、島崎さん、浦さんは、潔視点のテレビアニメ「ブルーロック」との演技の違いなどについて語っている。

 「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」は、2022年6月から「別冊少年マガジン」(同)で連載中。桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎と、大企業・御影コーポレーションの御曹司・御影玲王が出会い、W杯優勝を目標に共にサッカーを始めることになる……というストーリー。劇場版アニメが4月19日に公開された。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

 テレビアニメの第1期が2022年10月~2023年3月に放送された。第2期の制作も発表されている。

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