Destiny:第5話あらすじ公開  “奏”石原さとみ、20年前の汚職事件の衝撃の真実を知る(第4話ネタバレあり)

連続ドラマ「Destiny」で主演を務める石原さとみさん
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連続ドラマ「Destiny」で主演を務める石原さとみさん

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第5話(5月7日放送)のあらすじが公開された。

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 奏(石原さん)は、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也さん)に約束した通り、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介さん)と、真樹の父で弁護士の野木浩一郎(仲村トオルさん)が関わっていた、20年前の「環境エネルギー汚職事件」について調べる。

 だが当時の関係者は一様に口が重く、早々に行き詰まってしまう。すると、上司の大畑(高畑淳子さん)から、特捜部時代の英介の部下だった新里(杉本哲太さん)を紹介された。
 新里は、20年前の事件の後、検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だったが、奏に「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」とだけ告げた。

 新里の言葉を反芻(はんすう)し、思い立った奏は長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母・悠子(石田ひかりさん)を横目に、再び英介の遺品を探し始める。中学時代に見た書斎にこもる父の姿を断片的に思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見。隠されていた衝撃の真実を知る。

 横浜に戻った奏は、真樹を自宅に呼び出して「真実にたどり着いた」と告げる。遺品が示す想像を絶する事実を目の当たりにし、言葉を失った真樹は、ぼう然としながら立ち上がり……。

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