お迎え渋谷くん:“渋谷”京本大我のもとへ必死で走る“愛花”田辺桃子が話題に 視聴者「号泣」「キュンが止まりません」(ネタバレあり)

連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第6話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第6話が5月7日、放送された。同話では、仕事で京都へ行くことになった渋谷大海(京本さん)に会うために保育士の青田愛花(田辺桃子さん)が必死で走る姿が描かれ、SNSで反響を呼んだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第6話では、響子(長谷川京子さん)は、大崎(宮近海斗さん)が愛花に未練があり同じ保育園に赴任してきたのではと考え、確認のための鍋パーティーを提案する。パーティー当日、神田(内藤秀一郎さん)は、大崎に愛花について鋭い質問を連発。焦って話題を変えようとする愛花は、自分が大崎との過去を渋谷に知られたくないと思っていることに気がつく。

 そんな中、大崎と外に出た渋谷は、大崎に「今でも青田先生のこと好きですか?」と質問すると、大崎は「好きだよ」と告白。そしてパーティーで愛花と大崎の仲の良い姿を見ていた渋谷は酔っ払って倒れる。神田が外に連れ出すと、渋谷は「先生には、大崎先生がお似合いです」とつぶやき、「誰かを本気で好きになるって、こんなにつらいんですね」と泣き出してしまう……と展開した。

 同話ではその後、渋谷と神田に有名監督の次回作オーディションの話が舞い込む。オーディション期間中は京都に滞在することになるため、愛花の幸せを願う渋谷は、愛花に「どうか、お幸せに」とだけ伝える。そして出発の日の夜、愛花は神田から渋谷が京都へ行くことを教えられる。その時、空を見上げ、流れ星を見て「私の、願いは……」と自問した愛花は、渋谷への思いに気づき、これまでのことを思い出しながら渋谷のもとへ走り出す。だが、途中でタクシーに乗っている渋谷の姿を目にした愛花が名前を呼ぶも車中の渋谷は気づかず、そのまま去っていくのだった。

 SNSでは、愛花が渋谷のもとへ全力疾走する姿に「愛花先生が走り出したところで泣いてしまった」「胸がきゅーっとなった」「自分の気持ちに気がついて渋谷くんのために必死に走ってる姿を見て号泣」「キュンが止まりません」といった感想が寄せられるなど、話題を集めた。

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