ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
俳優の赤楚衛二さん主演の連続ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第5話が5月9日に放送された。ラストで、錦戸亮さん演じる大友郁弥が怪しく微笑む様子が描かれ、SNSで話題となった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第5話では、大友が天堂記念病院の理事長になることを阻止するべく、天堂海斗(赤楚さん)が理事長選に名乗りを上げた。ところが、天堂皇一郎(笹野高史さん)は、理事長選を中止にすると宣言。多くの支援者からの融資が取り下げられたことを明かし、1週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にしたうえで、新病棟のプロジェクトも一任すると告げる。
最終的に、大友との戦いに勝利した海斗は、天堂記念病院の理事長に就任する。一方、大友は、皇一郎から「私だけかな? 先生が自ら身をひいたように見えたのは」と問われていた。大友は「どう捉えていただいてもかまいません。ただ、勝負事においては常に戦わずして勝つことが最善である、とは心得ております。その上で一つお話が……」と述べ、海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルが危険であることを伝えるのだった。
その後、海斗の乗ったエレベーターに、大友が乗り込んでくる。2人はしばらく無言だったが、海斗が降りる際、大友は「おめでとうございます」と声をかけるのだった。そして、ラストで、エレベーターの中の大友が一人怪しく微笑んだ。
SNSでは「扉が閉まる瞬間の大友先生のあの顔~!」「大友先生を演じる錦戸亮ちゃんの演技が素晴らしすぎて、頭から離れない」「大友先生の怪しい笑顔も最強」「なんか赤楚衛二さんが罠(わな)にかかった予感」「タイトルがReなのが気になるよなー最後やり返されて終わるんじゃないか? 実は大友先生のリベンジだった的な」といった声が続々と上がった。
三谷幸喜さんが脚本を手掛け、俳優の菅田将暉さんが主演を務めるフジテレビ系の連続ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう(もしがく)」(水曜午後10時)の最終回(第…
大みそかに放送される「第76回NHK紅白歌合戦」で、2025年前期に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」のショートドラマ「紅白特別編」との出演者による歌のスペシャルステージ…
2025年12月18日 11:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。