366日:広瀬アリス主演の“月9” 視聴率微増で第6話5.6% 中学生までの記憶取り戻す“遥斗”眞栄田郷敦 ぬぐえぬ不安

フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん
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フジテレビ系“月9”ドラマ「366日」主演の広瀬アリスさん

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第6話が、5月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.6%、個人3.2%だったことが分かった。前週第5話の世帯5.4%、個人3.0%から微増した。

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 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。広瀬さんが、音楽教室の受付として働く主人公・雪平明日香を演じ、眞栄田郷敦さんが、高校時代に明日香と両思いだったことを知り、12年越しに交際することになる水野遥斗役で共演する。

 第6話では、中学生までの記憶を取り戻した遥斗。医師の池沢友里(和久井映見さん)の助言に従い、一時帰宅の準備を始める。

 明日香は、見舞いに来た小川智也(坂東龍汰さん)、下田莉子(長濱ねるさん)と共に、携帯電話の使い方を遥斗に教える。遥斗は明日香に「ごめん、思い出せなくて」と謝り、明日香は「焦らなくていい」と返すが、不安はぬぐえず……と展開した。

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