橋本じゅん:12年ぶりフジ系連ドラレギュラー出演 「ブルーモーメント」でSDM警察犯統括責任者に 山下智久と初共演

連続ドラマ「ブルーモーメント」で沢渡満を演じる橋本じゅんさん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ブルーモーメント」で沢渡満を演じる橋本じゅんさん(C)フジテレビ

 俳優の橋本じゅんさんが、山下智久さん主演の連続ドラマ「ブルーモーメント」(フジテレビ系、水曜午後10時)に出演することが明らかになった。橋本さんが同局系の連続ドラマにレギュラー出演するのは、2012年放送の「ハングリー!」以来12年ぶり。主演の山下さんとは本作が初共演となる。

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 ドラマは、小沢かなさんが「COMIC BRIDGE」(KADOKAWA)で連載中の同名マンガが原作で、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、最前線で命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く。

 橋本さんが演じるのは、警察班統括責任者としてSDMに配属される沢渡満(さわたり・みつる)。過去に機動隊、広域緊急援助隊としてキャリアを重ね、災害対策専門のエキスパートとして活躍。その力を見込んだ総務大臣の立花藍(真矢ミキさん)によって、SDMに推薦された人物だ。

 5月22日放送の第5話では、特命担当大臣(防災担当)の園部肇一(舘ひろしさん)と対立している立花は、沢渡をスパイとして送り込み、SDMが抱える問題をあぶりだそうとしていた。沢渡自身もそのことを隠そうともせず、堂々と雲田彩(出口夏希さん)、園部優吾(水上恒司さん)、汐見早霧(夏帆さん)に問題を突きつける。

 さらに、沢渡の登場で、いまだベールに包まれた園部灯(本田翼さん)の死の真相に進展が。沢渡が、灯の最後の姿を見たのは自分だと告白して……と展開する。

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