全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第6話が、5月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.8%、個人3.0%だったことが分かった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2020年から連載中のマンガ「アンメット-ある脳外科医の日記-」が原作。“記憶障害を抱えた脳外科医”の主人公・ミヤビ(杉咲さん)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマで、杉咲さんは医師役初挑戦。
第6話では、去に脳出血の治療を受けた山本健太郎(鈴之助さん)が、てんかん発作を起こし運び込まれてくる。一度発作が起きると今後も繰り返す可能性が高いことから、山本には抗てんかん薬が処方される。十分な睡眠をとるため夜勤を減らしたいと会社に申し出る山本。しかし、後遺症への理解が乏しい上層部から特別扱いはできないと言われ、日中の仕事もしばらく休むよう通告される。
自らも後遺症を抱えながら働くミヤビは、山本のために“ある大胆な行動”に出る……展開した。