アンメット ある脳外科医の日記:杉咲花主演医療ヒューマンドラマ 最終話視聴率6.8% 7週連続右肩上がりで番組最高締め

連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」主演の杉咲花さん
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連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」主演の杉咲花さん

 俳優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の最終第11話が、6月24日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.8%、個人3.9%だったことが分かった。

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 同ドラマの世帯視聴率は第5話以降、7週連続の右肩上がりで、最終話では番組最高の数字で有終の美を飾った。

 ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2020年から連載中のマンガ「アンメット-ある脳外科医の日記-」が原作。“記憶障害を抱えた脳外科医”の主人公・ミヤビ(杉咲さん)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。

 最終第11話では、ミヤビが倒れ、検査の結果、再発が認められた。このまま症状が進めば意識障害が出る可能性も高い。脳梗塞が完成して命に関わるのも時間の問題という切迫した状況に三瓶(若葉竜也さん)は……と展開した。

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