Believe-君にかける橋-:こまかっ! 焼き肉奉行“狩山”木村拓哉に視聴者「めんどくせえ」「食事の話してるのに耳かき一杯とか言うな」

連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第5話が5月23日に放送され、狩山(木村さん)と妻・玲子(天海祐希さん)の焼き肉シーンが話題となった。

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 第4話のラストで、謎の男・半田豊(田中哲司さん)に軽トラックで拉致された狩山。第5話では、半田がかつての仕事仲間だったことが明らかに。半田は静岡の自宅に狩山をかくまった。脱獄してからの心身の疲れで熟睡した狩山は夢を見る。

 それは、自宅で玲子と焼き肉をした思い出。玲子が肉を取ろうとすると、狩山は「ああっ! うちのグリルは200度で、カルビだったら表が30秒、裏が10秒。それが適正!」と制す。「適正!? 適正って言った? ただの焼き肉に」と玲子は不満を漏らす。

 また、玲子がタレ皿にコチュジャンを入れると「待って!待って! (コチュジャンは)耳かき一杯ジャン!」と指摘。玲子が「私は山盛り入れたいの!」と嫌そうな顔をすると、「そんないっぱい入れたら、肉の甘みを消しちゃうジャン!」と注意し、さらに「耳かき一杯分って何グラムか分かる?」と言い出した。

 一連のやり取りに、SNSでは視聴者から「こまかっw」「すげーめんどくせえwww」「こんな人と焼き肉は嫌だな」「めんどくせえ焼き肉奉行だ」「食事の話してるのに耳かき一杯とか言うな」「ご飯食べるのに細かく言われたくないー」といった声が上がった。

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