光る君へ:次週第22回は「越前の出会い」 あらすじ&場面カット公開 浜辺に出かけたまひろは、そこで…(ネタバレあり)

NHK大河ドラマ「光る君へ」第22回の場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第22回の場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。6月2日放送の第22回の副題は「越前の出会い」で、あらすじと場面カットが公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性による小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

 第22回では、敦賀の松原客館に立ち寄ったまひろ(吉高さん)と為時(岸谷五朗さん)は、宋人の朱(浩歌さん)、通事の三国(安井順平さん)らに迎えられる。

 浜辺に出かけたまひろは、そこで佇む周明(松下洸平さん)と出会う。その夜、国守を歓迎する宴が行われ、まひろはみんなと楽しいひと時を過ごす。翌日、越前国府に到着し、大野(徳井優さん)、源光雅(玉置孝匡さん)に出迎えられるが、為時は早々に激務で体調を崩してしまう。

 医師として現れたのは……と展開する。

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