花咲舞が黙ってない:今田美桜主演 第8話視聴率6.7% 業績表彰1位の支店で事務ミス頻発 原因は?

連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜さん
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連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜さん

 俳優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第8話が、6月1日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.7%、個人4.0%だったことが分かった。

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 ドラマは、巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)が原作。2014、15年に杏さん主演でヒットした連続ドラマの新シリーズで、今回は銀行支店を指導・審査する本部の臨店班が舞台。今田さんが同班の花咲舞を演じ、バディーを組む相馬健役で山本耕史さんが出演する。

 第8話では、舞と相馬は、業績表彰1位を撮り続けている京橋支店で、事務ミスが頻発している原因を調査する。融資課長の清田忠(岡部尚さん)は「人員は不足していない、残業もゼロだ」と言うが、行員たちは疲れた様子で皆、覇気がない。聞き取り調査の席で、融資課の河合あや(小野寺ずるさん)が倒れる。

 病院へ付き添った舞は、あやの家族から、京橋支店異動後は毎日残業続きで体調を崩したと言われ……と展開した。

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