アンチヒーロー:長谷川博己主演の日曜劇場 第9話視聴率11.2% ラストで“裏切り”判明…次週最終回!

連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん
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連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんのTBS系日曜劇場アンチヒーロー」(日曜午後9時)の第9話が、6月9日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.2%、個人7.0%だったことが分かった。ドラマは6月16日に最終回を迎える。

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 ドラマは、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演で、「ヒーローとは言い難い」弁護士の明墨を演じている。

 第9話では、12年前の事件の、冤罪(えんざい)の唯一の証拠となる動画が消されてしまった。明墨は、桃瀬(吹石一恵さん)の遺志を継ぎ、志水(緒形直人さん)の冤罪を晴らすことは不可能なのか。

 一方、赤峰(北村匠海さん)と紫ノ宮(堀田真由さん)は、独自視点で12年前の事件を洗い直す。しかし、そこに伊達原(野村萬斎さん)の魔の手が迫り……と展開し、ラストでは“裏切り”が判明した。

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