元科捜研の主婦
最終話「奇跡の再鑑定…涙の真実」
3月13日(金)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」第9話が6月9日に放送された。吹石一恵さんが、2015年放送のドラマ「アイムホーム」(テレビ朝日系)にゲスト出演して以来、9年ぶりにドラマ出演し、SNSで話題になった。
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第9話では、糸井一家殺人事件で死刑判決を受けた志水(緒形直人さん)について、最初に冤罪(えんざい)に気づいた検事の桃瀬礼子(吹石さん)が奮闘する様子が描かれた。病気が見つかり入院しつつも、桃瀬は一人で調査を進めていた。
入院中、同僚検事だった明墨(長谷川さん)を呼び出し、事件をまとめた資料を渡した桃瀬。「まだ調べてたのか。ただでさえ忙しいのに、栃木と千葉を往復して、定期検診も受けずに」と話す明墨に、桃瀬は「バカだって言いたいんでしょ? その通りだよ。おかげでこんな……」と漏らす。
そして、「志水さんの冤罪は間違いない。読んでくれればわかる。明墨くんには志水さんを自白させた責任がある。一度でいいから目を通して」と訴えた。その後、資料の中にあった「明墨くんへ」と書かれた手紙には、「志水さんを救って。こうなってみてわかる。命は有限で尊い。私ももっと生きたかった。でもまだ救える命がある。誰一人、無実の罪で命を奪われることがないように。その命を奪うのが司法権力の傲慢であってはならないと一人の検事として強く思います」などとつづられていた。
SNSでは「吹石さんとても良かった」「吹石一恵さんの声が良過ぎた」「吹石一恵さんの演技が素晴らしすぎてずっと涙が止まりません」「今回声だけのシーンも多かったけど声の演技がより引き込まれる」といった声が上がった。
ドラマは、法に触れない範囲内で手段を選ばない「アンチ弁護士」の明墨を通し、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛け、スピーディーな展開で「常識」を次々に覆す法廷エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。
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