燕は戻ってこない:石橋静河×稲垣吾郎×内田有紀 次週第8回あらすじ&場面カット ある決断を迫られる(ネタバレあり)

「ドラマ10『燕は戻ってこない』」第8回の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『燕は戻ってこない』」第8回の場面カット (C)NHK

 俳優の石橋静河さん、稲垣吾郎さん、内田有紀さん共演のNHKの連続ドラマ「燕は戻ってこない」(総合、火曜午後10時ほか)。6月18日放送の第8回のあらすじによると、基(稲垣さん)が、ある決断を迫られるという。場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、「命は誰のものか」をテーマにし、第57回吉川英治文学賞と第64回毎日芸術賞をダブル受賞した桐野夏生さんの同名小説(集英社)が原作。2023年度前期の連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」の長田育恵さんが脚色し、代理出産を巡る女と男の欲望を描く。

 第8回では、つわりに苦しむリキ(石橋さん)は、腹立ちまぎれに日高(戸次重幸さん)とダイキ(森崎ウィンさん)に妊娠を伝え、それぞれに父親の可能性があると告げる。

 悠子(内田さん)はリキから打ち明けられた秘密を抱えることに耐えられず、基(稲垣さん)にすべてを話してしまう。激しく混乱する基。リキに会いに行くが、逆にある決断を迫られてしまう。

 途方に暮れるリキには、りりこ(中村優子さん)が救いの手を差し伸べていた……と展開する。

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