君とゆきて咲く~新選組青春録~:遊女と密会していた“渋皮”簡秀吉 ラストに視聴者衝撃「言葉がでない」「ついに粛清が」(ネタバレあり)

「君とゆきて咲く~新選組青春録~」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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「君とゆきて咲く~新選組青春録~」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 テレビ朝日の“シン・時代劇ドラマ”「君とゆきて咲く~新選組青春録~」(水曜深夜0時15分~同45分、一部地域を除く)の第8話が、6月12日深夜に放送され、ラストの展開に衝撃の声が相次いだ。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 同話では、壬生浪士組に、長州藩の間者がいるのではないかと会津藩主・松平容保(味方良介さん)の疑惑が。容保の疑いを晴らすためにも、副長の土方(阪本奨悟さん)は隊士たちにしばらくの間「許可なき外出は禁止」と命令をくだす。

 しかし、隊士の渋皮(簡秀吉さん)は恋した遊女とひそかに会うため、命令を破り、外出を繰り返していた。一方、壬生浪士組では、渋皮が長州の間者なのではないかという疑念が膨らんでいく。

 同話のラスト、ついに幹部たちに捕まった渋皮。遊女に会っていただけだと弁明し、土方に「長州の者ではないです!」と必死に潔白を訴えるも……。頭取・芹沢(三浦涼介さん)の「散るときは一瞬か……」という言葉がむなしく響いた。

 無慈悲な“粛清”に視聴者は衝撃。決定的シーンまでは描かれなかったが、SNSでは「渋皮死んだの?? え??」「渋皮さん……言葉がでない……」「渋皮さんは、ただ好きな人の傍に居たかっただけだよ……」「ついに粛清が始まるのね」「EDのキラキラと本編の差が激しすぎて虚無」「恐怖と怯えとやるせなさの詰まった渋皮もとい簡秀吉くんの目の潤みしんどかった」といったコメントが上がった。

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