久保純子:NYで8年生活、すでに3回引っ越し エレベーター落下、外壁工事、水漏れも 「徹子の部屋」で明かす

6月14日放送の「徹子の部屋」に出演した久保純子さん=テレビ朝日提供
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6月14日放送の「徹子の部屋」に出演した久保純子さん=テレビ朝日提供

 元NHKアナウンサーの久保純子さんが、6月14日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。米ニューヨークで8年前から暮らしているが、その間に3回引っ越していることを明かした。

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 久保さんは「ニューヨークに住んでみますと、いろんなハプニングが起きるんです」と言い、「1回目はエレベーターが落ちたんです。寝ている間に。子供たちもいるので、これは危険だと思って、引っ越しました」と打ち明けた。

 「2回目はすてきな景色(のマンション)だったんですけど、外壁の工事で途端に足場が作られてしまって。家の中が真っ暗になってしまったんです。2年間は我慢したのですが、2年たっても足場がとれなかったので、引っ越しました」

 「3回目はシャワーの水漏れを直してくださいと頼んで、3カ月かかったんです。今度は電気が付かなくなって、暖房が壊れてしまって……」と次々に家の設備に不備が生じて、引っ越しを決断したという。

 ニューヨークは古いマンションが多いといい、「しょうがないかなと。今はこの古さ、不便さを楽しんじゃおうと思って。前向きになりました」と笑顔を見せていた。

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