東京タワー:2組の男女の“許されない愛”に決断の時 “耕二”松田元太の思い知った“喜美子”MEGUMI、動揺隠せず

連続ドラマ「東京タワー」最終話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京タワー」最終話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終第9話が6月15日に、30分拡大の1時間スペシャルで放送される。2組の男女の“許されない愛”に、ある決断がくだされる。

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 同話では、透(永瀬さん)と詩史(板谷由夏さん)の関係が、透の母・陽子(YOUさん)の知るところとなり、透は家を出ることに。しばらくの間、耕二(松田元太さん)のアパートに身を寄せ、「一緒に暮らそう」という詩史との約束のために医学部を中退し、就職しようと思っていると話す透。そんな透の勢いに、耕二は驚きながらも理解を示す。

 一方の耕二も、喜美子(MEGUMIさん)と再会し、思いの丈をぶつけ、涙のキス。耕二の思いを知った喜美子は、動揺する心を隠すことはできず……。

 江國香織さんの原作小説、2004年の映画版と、それぞれ違った結末で描かれてきた「東京タワー」だが、今作ではどんなラストを迎えるのか、注目される。

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