今週の「徹子の部屋」:今年70歳、水沢アキが亡くなる直前の篠山紀信さんにまつわる“不思議体験” 南こうせつは大分県の自宅初公開

6月25日放送の「徹子の部屋」に出演する水沢アキさん=テレビ朝日提供
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6月25日放送の「徹子の部屋」に出演する水沢アキさん=テレビ朝日提供

 6月24~28日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。24日は俳優の木野花さん、25日は俳優でタレントの水沢アキさん、26日は俳優の佐藤友美さん、27日はタレントの中山秀征さん、28日は歌手の南こうせつさんが出演する。

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 木野さんは子どもの頃から憧れていた松島トモ子さんに今年、同じ芝居を見に行っていた劇場で初めて会ったときのことを興奮気味に話す。

 今年、古希(70歳)を迎える水沢さんは、1月に亡くなった篠山紀信さんと40年以上、交流があった。訃報を知る直前には篠山さんの言葉が聞こえる不思議な体験をしたという。

 82歳になった佐藤さんは2年前、右手を粉砕骨折。そのおかげで思わぬ出会いがあり、人生が激変したという。

 デビュー40年目を迎える中山さんは芸能界に憧れ、高校で上京。しかし栄養失調になったり、住む家がなくなってしまったりと窮地に陥った。その時に助けてくれた人生最初の恩人は学校の先生だったと振り返る。

 75歳の南こうせつさんは30代で大分県に移り住み、自然の中で暮らしている。自宅の「音楽ルーム」を初公開し、その暮らしぶりを紹介する。

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