続・続・最後から二番目の恋
第1話 人生あがきながらけっこう楽しんでいる
4月14日(月)放送分
アニメ「ドラえもん」のジャイアン役で知られる声優の木村昴さん主演の連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第1話が7月11日に放送された。木村さんは、枝松脛男(えだまつ・すねお)を演じており、SNSで話題になった。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
原作は爪切男さんの同名エッセー(集英社文庫)。偶然手に入れた小説の盗作で一躍人気作家となった枝松脛男と、仕事運が無い出版社「鋭心社」担当編集者・片山美晴(新川優愛さん)というポンコツコンビが原小説の作者捜しに奔走するハートフルコメディー。原作者捜しの鍵を握るのは、枝松が中学時代に恋をした級友の女子たち。彼女たちとの思い出を回想しながら真相に迫っていく。
第1話では、半年前、“アイディアの湧くツボ”を押しながら、小説を執筆する脛男の様子が描かれた。必死にツボを押してひらめいた脛男は、「まるで猫型ロボットのように、青い空だった」と原稿を書いたが、納得いかず、原稿を消してしまう。
出版社「鋭心社」主催の文学賞の締め切りが迫るもアイディアが浮かばず、「別の賞を狙えばいいか」と思っていた脛男。そんな中で、中学時代に埋めたタイムカプセルの中身が届いた。中には、見覚えのないノートがあり、「春と群青」という恋愛小説が書かれていて……と展開した。
SNSでは、「ジャイアンの声をやってる木村昴さんの役柄が『スネオ』なのにはちょっと笑ってしまったわ」「ジャイアン本人がスネ夫の役するんかーい!」「木村さんの声聞きやすくて良い。さすが声優さん」「木村昴さんめっちゃ、オモロい」「『クラスメイトの女子、全員好きでした』面白くて笑った」といったコメントが並んだ。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の宮崎周平さんの人気ギャグマンガが原作のアニメ「僕とロボコ」の劇場版「劇場版『僕とロボコ』」が4月18日に公開されることを記念して、“ロボコ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された真倉翔さん原作、岡野剛さん作画の人気マンガ「地獄先生ぬ~べ~」の新作「地獄先生ぬ~べ~怪(かい)」の前日譚となる特別読み切り「地獄先生ぬ…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された芥見下々(あくたみ・げげ)さんの人気マンガ「呪術廻戦」の特製ステッカーが、5月2日発売「最強ジャンプ」(同)6月号の付録となることが分か…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんの人気マンガ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」と、同作の公式スピンオフ「ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLE…