冬のなんかさ、春のなんかね
第1話 主演・杉咲花×監督/脚本・今泉力哉
1月14日(水)放送分
俳優の生田斗真さんが、横浜流星さん主演で、2025年1月5日にスタートするNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」で、一橋治済を演じることが7月15日、分かった。生田さんは、2014年の「軍師官兵衛」、2019年の「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」、2022年の「鎌倉殿の13人」に続く、4回目の大河ドラマ出演。
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一橋治済は、“天下の楽に先んじて楽しむ”11代将軍・家斉の父。8代将軍・吉宗の後継者対策に端を発して作られた「御三卿」の一つ、一橋徳川家の当主。吉宗の孫にあたり、10代将軍・家治とはいとこ。 次々と将軍後継者が早世する中、最後に残った治済の息子・家斉が 11代将軍となり、治済は「将軍の父」としてすべての富と権力を得るようになる。
生田斗真さんは「『鎌倉殿の13人』で源仲章を演じた際、あまりの悪役ぶりに多くの皆様に嫌われることとなりました(笑い)。 今回は“なんかむかつく仲章”を超えるべく、怪物と呼ばれた男、一橋治済をつとめます。 ニコニコしながら邪魔者を次々と排除していく気味悪さを身勝手に演じたいと思います」と明かす。
「横浜さんとは初共演になりますが、ストイックで色気にあふれた俳優さんというイメージがあります。1年半という長い戦いを愛情深いスタッフの皆様とともに、どうか楽しみながら駆け抜けていただきたいです。昨今、治済が全ての黒幕であり、自らの息子を将軍にすべく暗躍していたのではないか、という説が有力なようです。人当たりが良くて、すごく優しそうなのに、非道な行いを平気な顔でやり遂げていく。そんな治済を目指していきます」と語った。
この日は「“田沼時代”を生きる江戸城の人々」として11人の新キャストが発表された。石坂浩二さんが“西の丸の爺”こと老中首座の松平武元、中村隼人さんが後の“鬼平”こと長谷川平蔵、眞島秀和さんが10代将軍・徳川家治、高梨臨さんが“幻の11代将軍の母”知保の方を演じる。
さらに奥智哉さんが文武両道の“幻の11代将軍”徳川家基役、寺田心さんが後に「寛政の改革」を行う田安賢丸(松平定信)役、映美くららさんが11代将軍・家斉の乳母の大崎役、吉沢悠さんが親田沼派の勘定奉行・松本秀持役、矢本悠馬さんが反田沼の“世直し大明神”佐野政言役、相島一之さんが田沼の外戚の老中・松平康福役で出演することも明らかになった。
「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」は64作目の大河ドラマで、日本のメディア産業やポップカルチャーの礎を築いたとされる蔦屋重三郎の生涯を描く。制作側は「親なし、金なし、画才なし……ないない尽くしの生まれから“江戸のメディア王”として時代の寵児(ちょうじ)になった快男児」と銘打つ。
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