山賊のむすめ ローニャ:スウェーデンの大自然を舞台にしたファンタジー作品 実写ドラマ第1話がWOWOW公式YouTubeで先行無料配信

ドラマ「山賊のむすめ ローニャ」の一場面(C)2022 Viaplay Group Sweden AB, Filmlance International AB, Film i Vast AB and Ahil UAB_Photo Audrius Solominas
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ドラマ「山賊のむすめ ローニャ」の一場面(C)2022 Viaplay Group Sweden AB, Filmlance International AB, Film i Vast AB and Ahil UAB_Photo Audrius Solominas

 スウェーデンの作家、故アストリッド・リンドグレーンさんの最後の児童文学作品「山賊のむすめ ローニャ」の実写ドラマの第1話が、8月9日午後5時からWOWOW公式YouTubeとWOWOWオンデマンドで先行無料配信が始まった。ドラマは、8月25日午後3時からWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで全6話が一挙に放送・配信される。

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 ドラマ「山賊のむすめ ローニャ」は、大自然の中での山賊親子の絆や、娘ローニャの思春期の葛藤、敵対する山賊の子供との友情を描くファンタジー大作。オールスウェーデンロケを行い、最先端のVFXも駆使してスケール感たっぷりに描き出す。

 欧州各国ではNetflix独占で配信中だが、日本ではWOWOW独占で放送・配信。日本語吹き替え版では、声優の川勝未来さんが主人公ローニャの声を担当する。

 先行無料配信される第1話では、両親や山賊たちに可愛がられて育ったローニャが、森の楽しさや恐ろしさを学んで成長していく。やがてローニャは、“地獄の口”と呼ばれる城の裂け目を見に行き、そこで一人の少年と出会い……と展開する。

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