片岡鶴太郎:睡眠時間は午後5~11時 夜付き合えないため山田邦子と山内惠介と“朝ずし”へ 体重は28歳65キロ→69歳45キロに 「徹子の部屋」で

8月22日放送の「徹子の部屋」に出演した片岡鶴太郎さん=テレビ朝日提供
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8月22日放送の「徹子の部屋」に出演した片岡鶴太郎さん=テレビ朝日提供

 俳優の片岡鶴太郎さんが、8月22日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。今年12月に70歳になる片岡さんは、過去に出演した時を振り返り、ヨガを中心にした現在の暮らしぶりや家族のことなどを笑顔で語った。

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 初出演は1983年、28歳のときだった。顔がふっくらしていたこの頃は、暴飲暴食で体重が65キロあった。当時ものまねで人気を集めていたことから、黒柳さんに「マッチでーす」と持ちネタを披露した。次は1987年、32歳で出演。ボクシングを始め、体重は51キロほどだった。今はさらに落ちて44、45キロだという。

 午後5時に寝て午後11時に起きる生活を続けている。そこからヨガで浄化法や呼吸法をする。苦行などではなく、「ああ気持ちいい」「なんでみんなやらないのかな」などと思いながら5~6時間かけるという。午前5時半から8時まで朝食をゆっくりとる。野菜料理がほとんどで、季節の野菜を使った料理を基本的には自分で作って食べている。

 夕飯に誘われても行けないため、「朝食どうですか。朝食だったらおつきあいできます」と提案するという。お笑いタレントの山田邦子さんや演歌歌手の山内惠介さんと東京・麻布のすし屋に無理をいって開けてもらい、「朝ずし」を食べたことを明かした。

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