虎に翼:梅子さん、桂場の“あんこ検定”についに合格! 視聴者祝福「長かった」「ついに認めてもらえたね」

NHK連続テレビ小説「虎に翼」第115回の一場面 (C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「虎に翼」第115回の一場面 (C)NHK

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第115回が9月6日に放送され、梅子(平岩紙さん)が作ったあんこの串団子の味に、桂場(松山ケンイチさん)が“合格”を出す場面があり、視聴者から祝福の声が上がった。

あなたにオススメ

 甘味処「竹もと」で働き、修行に励んできた梅子。長きに渡って、常連客の桂場にあんこの串団子を食べてもらい、味の評価をしてもらっていたが、これまでに桂場が味に納得したことは一度もなかった。

 第115回では、昭和38(1963)年6月、桂場が最高裁判事の一人に任命される。ある日、竹もとを訪れた桂場は、梅子が作ったあんこの串団子を食べると、静かにうなずき、“あんこ検定”に合格した梅子に拍手を送った。

 梅子はあっけにとられた表情で「ありがとうございます」と感謝し、店主とおかみも「よく頑張ったね」「安心してこの店を任せられるわ」と喜んだ。

 SNSでは「あんこ試験合格!!! 梅子さんおめでとう!!!」「ついに桂場さんに認めてもらえたね」「長かった! よくがんばった」「努力と根性が素晴らしい」といった声が上がった。

テレビ 最新記事