スカイキャッスル：松下奈緒主演の韓国ドラマリメーク　2週ぶり第7話視聴率6.6％　衝撃展開も

　俳優の松下奈緒さん主演の連続ドラマ「スカイキャッスル」（テレビ朝日系、木曜午後9時）の第7話が、9月12日に放送され、平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同）は世帯6.6％、個人3.6％だったことが分かった。ドラマは2週ぶりの放送で、終盤の衝撃展開も話題となった。

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　ドラマは、韓国のヒットドラマ「SKYキャッスル～上流階級の妻たち～」（2018～19年）のリメーク。高級住宅地スカイキャッスルのセレブ妻たちが、病院で働く夫の出世争いと子供の受験戦争でしのぎを削る、ドロ沼マウントバトルを描く。松下さん、木村文乃さん、高橋メアリージュンさん、比嘉愛未さんがセレブ妻、小雪さんが担当生徒の志望校合格率100％の受験コーディネーターを演じる。

　第7話の終盤では、紗英（松下さん）の夫・英世（田辺誠一さん）の実の娘である未久（田牧そらさん）の誕生会が開催されるも、その最中、なぜか未久本人が高所から落下。帝都病院に救急搬送され……と展開した。