辺見マリ:2年前に亡くなった元夫の西郷輝彦さん 「役者としてもこれからだったのに」と惜しむ 離婚後も交流 「徹子の部屋」で語る

9月25日に放送される「徹子の部屋」に出演する辺見マリさん=テレビ朝日提供
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9月25日に放送される「徹子の部屋」に出演する辺見マリさん=テレビ朝日提供

 73歳の歌手でタレントの辺見マリさんが、9月25日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。辺見さんは1972年に22歳で歌手の西郷輝彦さんと結婚。仕事を辞めて家庭に入り、一男一女をもうけた。1981年に離婚。元夫だった西郷さんが2022年に75歳で亡くなり、「役者としてもこれからだったのに」と無念の気持ちを告白する。

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 離婚後も西郷さんと食事に行くなど交流を持つことができたのは、西郷さんが再婚した奥様の理解あってのお陰、と感謝の言葉を述べる。

 ショートのグレーヘアが新たな魅力の一つになった。4年前に心不全の病気をして体力に自信をなくしたこともあったが、今ではリハビリに加え運動の一環と趣味で始めた社交ダンスにすっかりハマり、ハツラツと生活している。4歳の頃からバレエを習っていたので筋が良く、今回、スタジオでも軽やかなステップを披露する。

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