明日のおむすび:10月1日 第2回 ギャルたちのカリスマだった!

NHK連続テレビ小説「おむすび」第2回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第2回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第1週「おむすびとギャル」を放送。10月1日の第2回では……。

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 ヒロインの結(橋本さん)は放課後、ギャルたちにいきなり囲まれてボコボコにされるのかと思いきや、博多ギャル連合(ハギャレン)というギャルグループに入るよう勧誘される。聞くと、そのハギャレンは姉の歩(仲里依紗さん)が初代総代で、ギャルたちのカリスマだったという。

 家に帰った結は、夕食でそんなギャルの話を家族にするが、ひょんなことから父・聖人(北村有起哉さん)と祖父・永吉(松平健さん)の口げんかが始まってしまう。

 「おむすび」は、平成元年生まれのヒロインが、どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士として人の心と未来を結んでいく、“平成青春グラフィティー”だ。NHKのドラマ「正直不動産」などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品となる。

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