おむすび:結に恋の予感? 書道部の“イケメン先輩”に注目集まる 「めちゃくちゃカッコいい」「王子様やん」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第2回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「おむすび」第2回の一場面(C)NHK

 橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第2回が、10月1日に放送され、同回のラストで登場した書道部の風見亮介(松本怜生さん)に、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

 第2回では、結(橋本さん)は放課後、ギャルたちにいきなり囲まれ、博多ギャル連合(ハギャレン)というギャルグループに入るよう勧誘される。聞くと、そのハギャレンは結の姉の歩(仲里依紗さん)が初代総代で、ギャルたちのカリスマだったという。

 学校でも、ハギャレンのメンバーで、クラスメートの理沙(田村芽実さん)から再び熱心な勧誘を受けるが、結は「今どき恥ずかしくないと?」と突き放した。

 理沙の勧誘から逃げるように校内を歩いていると、結は隣の席の恵美(中村守里さん)が大きな荷物を運んでいる場面に遭遇。恵美の荷物運びを手伝った結は、書道部の部室を訪れ、そこで先輩の風見を紹介される。

 風見は結を見つめ、「どうも、風見です」とあいさつ。結は「うちは、よ、よ、よ……」と名前が言えず、恵美が「米田結ちゃんです」と代わって紹介。結は緊張のあまり、「そうどす」となぜか京都弁になってしまう。

 風見は結に歩み寄ると、「君、書道に興味ない? 俺と一緒に書道せん?」と爽やかな笑顔で勧誘。結は「もしかして、うちの青春始まった?」と心の中でつぶやいた。

 風見を演じる松本さんは、2000年4月27日生まれ、愛媛県出身の24歳。2021年に俳優デビューし、昨年放送の連続ドラマ「下剋上球児」(TBS系)などに出演。「おむすび」が朝ドラ初出演となる。

 SNSでは、「風見先輩めちゃイケメン!」「王子様やん」「めちゃくちゃカッコいい」「男前だなあ」「キラキラしてる」「わかりやすく恋の予感」といった声が上がっていた。

テレビ 最新記事