timelesz菊池風磨:改名後3人一致団結 ギョーザパーティーでオーディションやこれからの話を 「徹子の部屋」で

 
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 3人組グループ「timelesz」の菊池風磨さんが、10月11日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演した。メンバーの松島聡さんが出演した8月13日の放送を見て、母親の話など知らなかったので「テレビの前でちょっとびっくりしました」。

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 ギョーザを食べたいと松島さんから提案され、ギョーザのおいしい店を探していたが、松島さんは菊池さんの家でと言う。「すでに食材を用意していて、気づいたらメンバーとマネジャーが僕の家に集まってきてて、僕の家で」ギョーザを作った。大学時代の友達らと時間がある時に集まってギョーザを作っていたという話を松島さんが聞きつけていたのだった。

 メンバーの佐藤勝利さんは土鍋を持参。時間をかけて米を研ぎ、いざコンロに乗せようとしたが、コンロは土鍋に対応していなかった。「ただ佐藤が丁寧に米を研いだだけで終わっちゃったんですけど、そのまま炊飯器に移して炊くっていう、ちょっとドタバタ劇もありながら、楽しくギョーザパーティーをしました」

 そのパーティーでは、これからの話をたくさん交わした。オーディションを開催してメンバーを新しく増やすという試みをしているので、主にその話になった。「どんなメンバーがいいとか、どんな風にオーディションを進めていこうだとか、そういった細かいところまで話しました」

 「timelesz」に改名してからは、3人で集まることが増えた。東京でも、ライブで地方に行った時でも、3人で一緒にサウナに行ったりする。サウナの後はすっきりして、外の空気に触れながら夜道を一緒に歩いて帰ったりする。また、ライブ会場に行く時今までは車2台に分乗して移動していたが、今は3人がぎゅうぎゅうになって1台に乗り、話しながら行くなど、コミュニケーションを取る機会が増えた。

 ステージ上でパフォーマンスをする時もアイコンタクトを取りながらなど、意思疎通がすみやかで、「今、風通しの良い状態」だ。

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