坂本花織選手:朝ドラに憧れて4歳でフィギュアスケートを始める コーチが明かす知られざる素顔 「徹子の部屋」で

10月16日に放送される「徹子の部屋」に出演する坂本花織選手=テレビ朝日提供
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10月16日に放送される「徹子の部屋」に出演する坂本花織選手=テレビ朝日提供

 フィギュアスケートの坂本花織選手が、10月16日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。坂本選手は昨シーズンのグランプリファイナルで優勝。女子シングルでは56年ぶりとなる世界選手権3連覇を達成した。

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 24歳の坂本選手は、4歳のときに朝ドラ(2003年後期『てるてる家族』)に憧れてフィギュアスケートを始めたといい、当時の映像が紹介される。二人三脚で指導してきた中野園子コーチは厳しい指導で、技術的な面から私生活まで怒られることが多いという。その中野コーチからビデオメッセージが届き、坂本選手の知られざる素顔が明かされる。

 3姉妹の末っ子。いつもニコニコ笑顔がトレードマークの坂本選手は、肌がきれいなことでも知られている。そこには2人の姉の陰ながらの努力があったという。

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