海に眠るダイヤモンド:第2話のあらすじ公開 島での複雑な“恋模様” “百合子”土屋太鳳がスクエアダンスを持ち帰る 端島には大型の台風が近づき

ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第2話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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ドラマ「海に眠るダイヤモンド」第2話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第2回が11月3日(10月27日は休止)に放送される。第1話が放送された10月20日、第2話のあらすじが公開された。

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 第2話は……現代。いづみ(宮本信子さん)は一体何者なのか、自分に似ているという “忘れられない人”とはどんな人物なのかが気になる玲央(神木さん)。そんな玲央にいづみは、かつて思いを寄せていた鉄平(神木さん)のこと、そして島での複雑な“恋模様”について語り始める。

 1955年9月。端島では、リナ(池田エライザさん)のことを気にかけて遊びに誘う鉄平を、複雑な思いで見つめる朝子(杉咲花さん)の姿が。朝子の鉄平への気持ちに気付いているリナもまた、自分へ向けられた鉄平の好意をかわしながら、複雑な思いを抱えていた。

 一方、端島に生活用水を引く海底水道計画の検討会に参加する賢将(清水尋也さん)に連れ立って、長崎を訪れた百合子(土屋太鳳さん)は、米国生まれの“スクエアダンス”と出合い、気に入って端島に持ち帰る。 すぐさま同好会を設立しようと、鉄平、朝子、賢将、リナを集めて練習に取り掛かる。その頃、端島には大型の台風が近づいてきて……と展開する。

 ドラマは、明治の初めから戦後の高度成長期にかけ、石炭採掘で発展した長崎県の端島(軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の物語。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんのドラマ「アンナチュラル」「MIU404」(同系)、映画「ラストマイル」チームが手がけている。

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