海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第5話が11月24日に放送された。進平(斎藤工さん)とリナ(池田エライザさん)のキスシーンがSNSで話題になった。
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自分の顔を見るなり、炭鉱夫の小鉄(若林時英さん)から「見っけた~! どうも、博多では世話になりました」とふいを突かれたリナ。慌てて逃げたが、小鉄に防波堤外のゴミ捨て場に追い詰められ、殴り倒された。
「お前のせいでこげん島で炭鉱夫させられて、はよう博多に帰りたかばい」という小鉄に、金は使っていないことを訴えるリナ。ところが、小鉄は「金はどげんでよか。命令一番は殺せたい」と吐き捨てる。
とっさにリナは、小鉄に拳銃を向けたが、蹴り上げられ、手放してしまう。足下に落ちた拳銃を拾い上げた小鉄が、リナに向かって引き金を引こうとした瞬間、助けにやってきたのは進平だった。
進平と小鉄が揉み合いになる中、ゴミ捨て場に発砲音が鳴り響く。弾は進平の腹をかすめ、シャツが血に染まっていた。
なんとか拳銃を手にした進平が、小鉄に向かって一発。小鉄の体は海に投げ飛ばされた。進平は、涙するリナを「海流が沖へ流す。死体は上がらん」と慰め、拳銃を海に投げ捨てた。
「進平さん。死んじゃうかと思った」と声を震わせたリナは、進平にくちびるを寄せた。「ごめんね」と見つめるリナに、進平もくちびるを返した。
SNS上では「池田エライザと斎藤工のキスシーンセクシーすぎるだろ」「進平とリナのキスシーン美しすぎだろ」「罪を共有した背徳の二人」「進平とリナは罪の共有ですね」「海に眠るダイヤモンドの斎藤工と池田エライザがお似合いすぎて悶絶する」「リナと進平さん暗い秘密を共有した大人の恋だけど幸せになってほしい」「斎藤工×池田エライザ、とても絵になる」といった声が続々と上がった。
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