御上先生:【生徒紹介】出席番号16番“東雲温”上坂樹里 真面目な性格で猪突猛進な一面も 両親が離婚し母親と暮らしている

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号16番・東雲温(上坂樹里さん)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号16番・東雲温(上坂樹里さん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号16番の東雲温(しののめ・たずね、上坂樹里さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。

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 東雲は、考え込みがちな真面目な性格で、猪突猛進な一面も。両親が離婚し、現在は母親と暮らしている。元吹奏楽部で好きなことは読書。習いごとが多い。

 演じる上坂さんは、「出演が決まって本当にうれしかったですし、それと同時に大きな緊張感と不安がありました。私が演じる『東雲温』は普段は大人しく真面目ですが、その真面目さが突っ走ってしまい、周りが見えなくなってしまうところがあるキャラクターだと思います。なので、東雲が自分の弱いところを隠しながら御上先生に立ち向かう姿を皆さまに注目していただきたいです。撮影現場は、毎日刺激的で、スタッフやキャストの皆さんからの熱量を肌身で感じています。緊張感はまだありますが、無理に無くそうとせず、お芝居にうまく生かしながら、精いっぱい頑張っています」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

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