御上先生:【生徒紹介】出席番号17番“高梨晋太郎”青山凌大 何事もポジティブに考えるムードメーカー

TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号17番・高梨晋太郎(青山凌大さん)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「御上先生」の隣徳学院3年2組出席番号17番・高梨晋太郎(青山凌大さん)(C)TBS

 俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号17番の高梨晋太郎(たかなし・しんたろう、青山凌大さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。

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 高梨は、前向きな性格で、何事もポジティブに考えるクラスのムードメーカー。成績は普通で、塾にも通っている。部活には所属せず、塾通い。可愛いものが好き。自分なりの目標を持っている。

 演じる青山さんは、「僕の演じる高梨は、普段の自分とは真逆なふざけた明るいキャラクターなので、性格を改造する勢いで、ポジティブな言動や行動を日常から意識するようになり、以前より外出する機会も増えました。撮影現場はキャストやスタッフの皆さんの言葉に感銘を受けることも多く、また、思いやりにあふれた現場だと感じています。本作では、生徒が18歳らしい等身大の悩みや考えを抱えて教室に存在しており、御上先生に対する反応や、クラスで起こる問題に対する向き合い方もそれぞれ違っています。そういった個々の違いもぜひ、注目して見ていただきたいです」とコメントしている。

 「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。

 完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。

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