御曹司に恋はムズすぎる
#1 超わがまま御曹司がド庶民に恋!
1月7日(火)放送分
俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号15番の椎葉春乃(しいば・はるの、吉柳咲良さん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
椎葉は、責任感が強く人にも自分にも厳しい。もともとは明るく気の強い性格だったが、わけあってふさぎ込みがちに。春頃から体調を崩しがちで、心配してくれるクラスメイトに対しても強がっている。部活には所属せず、好きなものは邦楽ロック。クラスでは千木良(髙石あかりさん)と仲良し。
演じる吉柳さんは、「出演が決まりとても驚きました。日曜劇場と聞いただけで、何となく緊張感がありましたし、久々の学園モノだったのですごくワクワクしました。椎葉春乃と向き合うことは、自分との戦いでした。台本を読んだときから、演じられるのは私しかいないと思ったので、彼女を一人の人間として運命共同体のように捉え、脳内に作り出して会話してみたりしました。撮影現場は、いつも和気あいあいとしていて温かいです。 みんなが向かっていきたい方向性が一致してるように感じましたし、互いを尊重し合える現場だと思います。本作では、善と悪では割り切ることのできない社会の問題や、それに向き合ってきた人たち。 教育という観点からその問題を追究していくことで 世の中の知られざる闇に触れるという、 攻めた題材です。だからこそ、ある意味すごく生々しい問題にも触れていて、絶対に面白い作品になると確信しています!」とコメントしている。
「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。
完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第68回が1月8日に放送された。同回では、朝ドラ常連の俳優・湯浅崇さんが登場し、視…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)が、1月5日にスタートした。長い歴史を誇る大河ドラマで、初めて江戸時代中期を描く本…
唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が1月9日に始まる。富裕層相手に資産の管理・形成を助言するプロ「プライベートバンカー」に焦点を当…
橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第68回が1月8日に放送され、劇中に初登場したスマートフォンに視聴者の注目が集まっ…
俳優の渡邊圭祐さんと瀧本美織さんがダブル主演を務める連続ドラマ「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」(テレビ東京系、月曜午後11時6分)の第1話が1月6日に放送された。同話では、ラス…