日本一の最低男:香取慎吾主演のフジ連ドラ 第10話視聴率3.4% 無所属で“大江戸区長選挙”に出馬

連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん
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連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主演・香取慎吾さん

 香取慎吾さん主演の連続ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話が、3月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯3.4%、個人1.9%だったことが分かった。

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 ドラマは、テレビ局の報道マンだったが不祥事を起こして人生崖っぷちの主人公が、子育てを通してより良い社会を作りたいと願うようになり、日本を変えるため、選挙に立候補することになる……というストーリー。香取さんがフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは11年ぶり。

 第10話では、一平(香取さん)は、大江戸区の再開発計画をめぐって区長の長谷川(堺正章さん)らと対立。民政党の公認候補として区議選に出馬することを拒否し、無所属で“大江戸区長選挙”に出馬すると宣言するが……と展開した。

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