波うららかに、めおと日和:芳根京子&本田響矢が初めての接吻 「ニヤニヤが止まらない」「うぶキュン」 その後の展開も話題に(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が、5月1日に放送された。なつ美(芳根さん)と瀧昌(本田響矢さん)が初めて接吻(せっぷん)をかわす展開で、SNSで盛り上がりを見せた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、マンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の同名マンガ(西香はちさん作)が原作。昭和11年(1936年)、突然縁談が舞い込み、交際ゼロ日で結婚したなつ美と、帝国海軍に勤める江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

 仕事で2か月家を空けた瀧昌と、久しぶりに会うことができたなつ美。ワンピースを着て約束場所へと向かうと、目の前に現れたのは白い軍服制帽姿の瀧昌だった。

 その夜、旅館の風呂から上がった二人が部屋に戻ると、2枚の布団が並べて敷いてあった。電気を消す瀧昌を見て、緊張するなつ美。家族の話を始めるが、自分を見つめる瀧昌を意識して思わず赤面。「そんなに見られると、恥ずかしいので……」と瀧昌に伝えた。

 すると、瀧昌は「見ないので、その代わりと言っては変ですが、その、あなたに触れてもいいでしょうか。無理でしたらせめてもう少し近くにいかせていただきたい」と提案した。

 手を握った二人は見つめ合い、初めての接吻をかわした。ところがその直後、なつ美が意識を失って倒れてしまい……。

 翌朝。目を覚ましたなつ美に、「昨夜は調子に乗ってすみませんでした!」と謝罪した瀧昌。「私こそ、気が付いたら寝てしまっていてすみませんでした!」というなつ美に、瀧昌は「あれはたぶん酸欠です。なので俺のせいです。だから、次からは鼻で呼吸を」と伝える様子が描かれた。

 SNSでは「波うららかに、めおと日和を観てるとキュンとする」「どんな状況、、と思ったら酸欠だったのね」「ニヤニヤ止まらんのぅ」「月光が美しいキスシーンだった。からの酸欠。うぶキュンだよぉ」「ピュアピュアすぎるな」「芳根ちゃんと本田くんがとてもよい」「『波うららかに、めおと日和』にどハマリしちゃいそうー」といったコメントが並んだ。

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