波うららかに、めおと日和:「なつ美さん、まさか」 妄想が暴走する“瀧昌”本田響矢に「愛おしい」「可愛い」の声(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第2話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第2話が、5月1日に放送された。なつ美(芳根さん)のあらぬ姿を妄想する瀧昌(本田響矢さん)について、SNSで盛り上がりを見せた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、マンガアプリ「コミックDAYS」で連載中の同名マンガ(西香はちさん作)が原作。昭和11年(1936年)、突然縁談が舞い込み、交際ゼロ日で結婚したなつ美と、帝国海軍に勤める江端瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

 「瀬田くん相手ならうまくできたんですが」。2か月ぶりに帰宅した瀧昌は、なつ美(芳根さん)から、幼なじみの瀬田(小宮璃央さん)の話を聞く。

 「長期航海の間に嫁が他の男を恋い慕うようになってた、なんて話もある」という同僚・深見(小関裕太さん)の言葉を思い出した瀧昌は、なつ美が瀬田から「俺のところにおいで」と言われている姿を妄想。「なつ美さん、まさか……!」と妄想が止まらない。

 その後も瀧昌は、なつ美が瀬田に手料理をふるまったり、膝枕をしたりする姿を思い描き、一人悶々とする様子が描かれた。

 SNSでは「なつ美さんが、幼なじみに思いを寄せているのではと、妄想する瀧昌様が可愛い」「瀧昌さまの妄想面白すぎる~」「瀬田君のことが気になって仕方がないのに、はっきり聞けない姿も愛おしい」「二人の初々しい感じが見ていて微笑ましい」「かっこよすぎやせんか……瀧昌さま」「こういう純粋にときめくドラマが観たかった」といったコメントが並んだ。

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