波うららかに、めおと日和:「危なっかしいので」 芳根京子の手を握る本田響矢が話題 「可愛い」「1週間の癒し」「心が洗われる」の声(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第3話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第3話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第3話が、5月8日に放送された。なつ美(芳根さん)と瀧昌(本田響矢さん)が手をつなぐ場面がSNSで盛り上がりを見せた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、西香はちさんがマンガアプリ「コミックDAYS」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。昭和11(1936)年、突然縁談が舞い込み、交際ゼロ日で結婚したなつ美と、帝国海軍に勤める瀧昌の夫婦生活から始まる恋を描く。

 なつ美と瀧昌は、街を散歩することになった。瀧昌が商店や写真館を案内する中、なつ美は段差につまずいて転びそうになる。

 とっさになつ美の腕をつかんだ瀧昌は「足元気を付けてください」と優しく伝え、そのまま手を握る。

 「あっ、手……」と赤面するなつ美に、瀧昌は「危なっかしいので」と照れくさそうに伝える。なつ美は幸せを感じ、思わず笑顔を浮かべた。

 SNSでは「波うららかに、めおと日和、私の癒し……」「波うららかに、めおと日和が尊すぎて1週間の癒し」「今期で一番の作品。主演2人が麗しくて可愛い」「めちゃくちゃピュアピュアで心が洗われるー。こんな癒される地上波のドラマ初めてかも」「不倫とか二股ばかりの世の中に心底嫌気がさす日々だから、純愛に心を浄化されてる」「こーゆーまっすぐなドラマは癒しでしかない。ふたりが本当にかわいい」といったコメントが並んだ。

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