人気グループ「Travis Japan」が歌唱した、実写映画「リロ&スティッチ」(ディーン・フライシャー・キャンプ監督、6月6日公開)の日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」ミュージックトレーラーが5月22日、解禁された。
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映画は、2002年に製作された同名のディズニーアニメーション映画を実写化。ハワイのカウアイ島を舞台に“オハナ(家族)”の大切な絆を描くファンタジーとなる。両親を亡くした少女リロと姉のナニの前に現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチだった。予測不可能なスティッチの行動は平和な島に大混乱を起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく……という内容。Travis Japanの中村海人さんが心優しいサーファー、デイヴィッドの声を担当している。
「バーニング・ラヴ」はアニメーション版のエンディングでも使用されているエルヴィス・プレスリーの名曲。本国US版ではハワイ出身の世界的アーティスト、ブルーノ・マーズさんがプロデュースしていることで話題を呼んでいる。
ミュージックトレーラーには、心を許せる親友を望む一人ぼっちの少女・リロが、愛を知らないエイリアン スティッチと奇跡の出会いを果たすエモーショナルなシーンや、大好きなイタズラで島中の人を困らせる暴れん坊なスティッチの姿など今作の見どころの映像が収録され、「Travis Japan」が歌う日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」がアツく、パワフルに彩っている。
サビの「ハートメラメラファイヤー」や「ハートメラメラバーニング・ラヴ」といった、思わず口ずさみたくなるフレーズが印象的で、Travis Japanの7人で歌うポップでキャッチーなメロディーと、宇宙船でアクロバットな飛行を見せたかと思えば、フラダンスや華麗な波乗りを披露する、宇宙でもハワイでも予測不能なスティッチの姿は観客の心をメラメラに燃え上がらせることだろう。
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