なんで私が神説教:第7話のあらすじ公開 “静”広瀬アリスが日曜日の学校で立てこもり事件に直面!? “京子”木村佳乃は静を中傷した“愛花”志田未来のもとへ

連続ドラマ「なんで私が神説教」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「なんで私が神説教」第7話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の広瀬アリスさんが主演を務める連続ドラマ「なんで私が神説教」(日本テレビ系、土曜午後9時)。5月24日に放送される第7話のあらすじと場面写真が公開された。

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 静(広瀬さん)を中傷するビラを貼ったのは、浦見(渡辺翔太さん)の彼女で元教師の愛花(志田未来さん)だった。浦見によれば、愛花は「SEE」こと静の言葉が妹を死に追いやったと思い込んでいるらしい。事情を聞いた京子(木村佳乃さん)は、愛花に会わせてほしいと浦見に頼む。

 そんなことが起こっているとは知らず、静は担任教師になって初めて“穏やかな日曜日”を迎えようとしていた。先日の騒動以来、森口(伊藤淳史さん)は鳴りを潜め、生徒たちのトラブルもない。何にも振り回されず、自分のことだけを考える日曜日にするはずだったが……。

 午前中、ジムで汗を流した静は、聖羅(岡崎紗絵さん)からランチに誘われる。だが突然、聖羅は「財布がない!」と言う。静は、職員室に財布を置き忘れたかもしれないという聖羅と学校に行く羽目になるが、どういうわけか学校で聖羅の元カレ・山崎(前原滉さん)と鉢合わせする。聖羅があぜんとしていると山崎は逃げ出し、男子トイレにこもってしまう。聖羅は「ヨリを戻しに来たのかも」と都合よく考えるが、山崎はトイレから出て来ない。さらに、学校に来ていた大口(野呂佳代さん)と新庄(小手伸也さん)は別れ話がこじれ、修羅場を迎えていた。

 一方、補習授業を受けるはずの静の生徒・西畑塁(林裕太さん)は授業をサボり、野球部の練習を眺めるばかり。そんな中、京子は静を恨む愛花に会いに行き……。

 ドラマは「となりのナースエイド」「イップス」などを手掛けてきたオークラさんのオリジナル脚本。「お説教」がテーマの学園エンターテインメント。

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