波うららかに、めおと日和:「なつ美さん、きれいだ」 ラストのなつ美&瀧昌に「キュンキュンの嵐」「尊すぎて泣いた」の声(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第6話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第6話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話「運命の人と過ごす初めての夜」が、5月29日に放送された。ラストでの展開が視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 なつ美(芳根さん)は、瀧昌(本田響矢さん)との縁談話の前に、実は瀧昌と劇場で隣同士になっていたことを思い出す。さらに以前、駅で体調を崩したときに助けてくれたのが、瀧昌だったことも知る。なつ美は、瀧昌に「助けてくださった方と知らずに縁談話が進むなんて、奇跡みたいです」と嬉しそうに笑った。

 その夜、瀧昌と布団を並べて横になったなつ美。瀧昌との出会いは「運命だと思います」と改めて話した。そんななつ美のことを愛おしそうに見つめた瀧昌は、「もう少し近くに行ってもいいでしょうか? もちろん、無理に、とは言いませんが」と聞いた。

 なつ美は、そっと瀧昌の布団の中へ。2人は互いの気持ちを確かめ合って口づけを交わした。

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 そして、「なつ美さん。もしまだ不安があるなら……」と自分のことを気遣ってくれた瀧昌に、なつ美は「私がこの手で触れてほしいのは、抱きしめてほしいのは、後にも先にも瀧昌さまだけですよ」と秘めた思いを伝えた。

 「俺もです」と力強くなつ美を抱きしめた瀧昌。「離れている間、俺のこと忘れないように。なつ美さん。きれいだ」と伝え、優しくなつ美を押し倒して……。

 SNSでは「瀧昌様となつ美さんがはにかみながらも愛を確認し結ばれるラストシーンはキュンキュンの嵐でした」「ラスト、キュンキュンしつつも泣いた。はぁ尊い」「2人の愛が尊すぎて泣いた」「尊くてボロボロ泣いた……! すごく綺麗で、尊くて切なくて愛にあふれていて感情の振れ幅……!」といった声が相次ぎ、話題になった。

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