波うららかに、めおと日和:「風邪ひきますよ……ひいちゃうよ?」 “芙美子”山本舞香に「破壊力えぐすぎ」「デレとツンのバランスが最高」の声(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第7話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第7話が、6月5日に放送された。芳森芙美子(山本舞香さん)と深見龍之介(小関裕太さん)のやりとりが話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 芙美子と深見は、八百屋の店先で少年がりんごを盗んでいるのを目撃した。何か事情があるはずと考えた芙美子は、少年の代わりに代金を払った。

 母親がいなくなって、父親が病気であることを明かした少年は、妹と弟がお腹をすかせていると話した。そんな少年に、深見は「どんなに苦しくても、お天道様に顔向けできないようなことをしてはダメだ。自慢の兄さんでいたいだろう?」と諭し、新聞配達の仕事を紹介した。

 そんな深見の様子を見ていた芙美子は「意外です。子供にはいつもの笑顔でごまかさず、真剣に向き合うんですね」と伝えると、深見は「子供は純粋ですから。あの子には、僕の家柄も外見も関係ありません」と返した。そして、自分に近づいてくるのは家柄が目当ての人や外見しか見てない人ばかりだ、と嘆いた深見は「でも、あなたは違う。なーんて。こんな僕も乙なものでしょう?」と笑った。

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 「そうやってごまかすのは悪癖だと思いますよ」と厳しく指摘した芙美子だったが、「最後の一言がなければ好感が持てたのに……冗談です」と、つい本音も漏らすのだった。

 そんな中、にわか雨にあい、濡れてしまった深見がくしゃみをした。芙美子は「(上着を着ないと)風邪ひきますよ……ひいちゃうよ?」と、親し気に話す様子が描かれた。

 SNSでは「ふみこさん魅力的すぎる!」「ツンっとしてるのに時たま出るガードが緩む瞬間可愛い」「ふみこさんのデレとツンのバランスが最高すぎる」「ふみこさん、かわいいぞっ 深見さんといい感じ。こっちもキュンキュン」「ふみこさんのひいちゃうよ?の破壊力えぐすぎ」といった声が上がり、話題になった。

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