波うららかに、めおと日和:「蛍の時期が終わる前にきっと戻るから」 急展開のラストに「涙止まらんかった」(ネタバレあり)

ドラマ「波うららかに、めおと日和」第9話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「波うららかに、めおと日和」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が、6月19日に放送された。ラストでの展開について、視聴者からは「涙止まらんかった」といった声が上がるなど話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 一緒に蛍を見に行くことにしたなつ美(芳根さん)と瀧昌(本田響矢さん)。ところが、突然招集がかかり、瀧昌はすぐに出かけることになった。

 「行ってきます」となつ美に伝え、歩き出した瀧昌。振り返ると、なつ美が心配そうに自分のことを見つめていた。そんななつ美の元に戻った瀧昌は、なつ美を力強く抱きしめ、「必ず戻ってくるから待ってて。蛍の時期が終わる前にきっと戻るから」と伝えた。

 艦へ向かった瀧昌だが、海上では暴風雨が続いていた。艦は大きく揺れ、瀧昌と深見(小関裕太さん)が対処に追われている中、機器の爆発があり、瀧昌は倒れ込んでしまい……。

 SNSでは「めおと日和泣いた」「たきまさ、生きて帰ってきてね。絶対」「瀧昌さまも深見さんも絶対無事に帰ってきて」「どうかみんなが幸せな結末を迎えられますように」「ラスト15分くらい涙止まらんかった」といったコメントが並んだ。

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