リブート
第1話 至愛
1月18日(日)放送分
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)に出演する俳優の鳴海唯さん。ヒロイン・のぶ(今田さん)と共に、高知新報に戦後初の女性記者として入社する小田琴子を演じる。2019年度前期の「なつぞら」以来、6年ぶり2作目の朝ドラにどんな思いで挑んだのか。“新聞社パート”の見どころと共に語ってもらった。(前後編インタビューの後編)
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鳴海さん演じる琴子は、ふだんはおしとやかだが、酒が入るとじょう舌になる二面性のあるキャラクターだとか。
「新聞社に入社する目的がのぶとはまったく違っていて、結婚相手を探すためなんですね。男性が多い職場でもあるので。基本的にはすごくおしとやかな女性を演じていて、波風が立たないよう、凪のような振る舞いをしているのですが、お酒が入るとたちまち人が変わる。そのスイッチの切り替え、ギャップがあるのがすごく魅力的なキャラクターだと思っています」
一方で「戦後初めての女性記者として、逆境を生き抜いた女性ではある」とも話す鳴海さんは「彼女が歩んできた背景を大切に感じながらお芝居できれば」と思いを口にする。
「琴子は明るい女性ではあるのですが、ただ明るいだけじゃない、そこに背景が感じられる人間味のあるキャラクターにできたらと臨んでいて、そこは一番意識したところです。あとは高知の人間なので、土佐弁にはすごく時間をかけて取り組みました。普段のせりふおぼえは、言葉をおぼえる作業なのですが、今回は言葉をおぼえたあとに音をおぼえる。2倍時間がかかる作業だったので、それは『あんぱん』に出演されている皆さんほとんどがそうだと思うので、大変ではあったのですが、決して私だけじゃないと乗り越えることができました」
6年前に出演した初の朝ドラ「なつぞら」を振り返れば、俳優として活動を開始して間もない頃で、出番もそう多くはなかった。
「当時は憧れの先輩とご一緒できるドキドキや緊張感で、すごくフレッシュな感情が渦巻いていたと思うのですが、そこから6年というキャリアを積んで、今回『あんぱん』に参加させていただいたので、『なつぞら』での経験はもちろん、これまで歩んできた中で出会ってきた作品で培った、いまの自分の力を存分に発揮できたらという思いは大きかったです。土佐弁をはじめ、準備しなくてはいけない事項が多かったので、必然的に役と向き合う時間が長く、いつも以上に準備期間がとれたのですが、そうすると自然と自信が生まれて、必要のない緊張をせずに現場でもいられたので、しっかりと準備に時間をかければ現場で気持ちを楽にして演じることができるという発見もありました」
「いま自分のお芝居は発展途上」との思いはありつつ、確かな手応えをつかんだ「あんぱん」への出演。
「こういうふうに役に取り組んだら作品にはどう投影されるのかってことを考えながら毎回“実験”してたりもするのですが、今回の『あんぱん』では、いままでとは違ったアプローチで撮影にのぞめたので、放送されるドラマの中で、私が演じる琴子がどういうふうに映ってるんだろうという楽しみもあります」
鳴海さんのほか、高知新報の編集局主任・東海林明役で津田健次郎さん、編集局記者・岩清水信司役で倉悠貴さんが新たに登場する “新聞社パート”の見どころとは……。
「戦後パートの最初にもなるのですが、『自由と活気にあふれた解放感のある、そんな明るいパートにしたいです』と制作統括の倉崎(憲)さんがおっしゃっていたのが印象に残っていて。大事な指針になるなとも思ったので、そういった活気を大事にしながら、でも戦争のパートがあったからこそ、というところは忘れないように、次の時代につなげるという空気感になったらいいなとは思っています」
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