あんぱん:琴子の飲みニケーションすごっ! “屋台で知り合ったおんちゃん”紹介→1ページの全面広告のナイスアシスト 視聴者「大好き」

連続テレビ小説「あんぱん」第70回の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第70回の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第70回が、7月4日に放送され、鳴海唯さん演じる琴子の「飲みニケーションがすごい」と話題になった。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第70回では、のぶ(今田さん)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華さん)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。2カ月後、創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。

 ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを、追いかけてきた琴子(鳴海さん)。「私、お役に立てるかもしれません」と知り合いの質屋を紹介する。その質屋とは、お酒好きの琴子が「屋台で知り合ったおんちゃん」だといい、店の前まで行ってみれば、以前にのぶらが断られていたところ。しかし、琴子の「うちに任いちょき」との言葉通り、その質屋から1ページの全面広告を出してもらえることに……。

 SNSでは「飲み屋のツテすげーな」「コミュ力すげーな琴子」「飲みにケーションすごっ!」などと視聴者は反応。「琴子さん、やり手だ」「琴子さん、頼りになるな!」「琴子さん、ナイスアシスト」「琴子ちゃん、営業向きやん」「琴子さんの好感度がただただ上がる回」「琴子ちゃん!!!!好き!!!!」と盛り上がった。


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