明日はもっと、いい日になる:第2話のあらすじ公開 男の子がコンビニで万引き “翼”福原遥が見掛けた子だったが?

ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第2話の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」第2話の一場面(C)フジテレビ

 福原遥さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9時)。7月14日放送の第2話のあらすじと場面写真が公開された。

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 警察から浜瀬市児童相談所に、男の子がコンビニで万引きをしたとの連絡が。夏井翼(福原さん)と蔵田総介(林遣都さん)が現場へ向かうと、翼が以前、町中で見掛けた子(千葉惣二朗くん)がいた。だが、男の子は名前も何も言わず、盗んだペットボトル飲料と菓子パンを手離さない。

 翼と蔵田は、男の子を一時保護所に預ける。課長兼保育士の南野丞(柳葉敏郎さん)は疲れて眠った男の子が小さなフィギュアを握り締めていることに気づく。そこには「りずむ」と書かれていた。

 翼は一時保護所の子供たちにせがまれ、児童心理司の蒔田向日葵(生田絵梨花さん)と共に彼らを近所の神社の祭りへ連れて行くことに。それを知った男の子も行きたいと言い出す。だが、祭りで子供たちが遊んでいる最中、男の子は突然逃げ出した。

 翼たちの元に、近くの駅から10歳の少女が無賃乗車をしたという通告が入る。その少女は3回目の無賃乗車らしい。少女が無賃乗車を繰り返す裏にある思いとは……。

 脚本は「劇団時間制作」の谷碧仁さんで、海辺の児童相談所が舞台。神奈川県警警察署強行犯係の刑事から突然、児童相談所へ出向させられた主人公・夏井翼(福原さん)が、新人児童福祉司としてさまざまな子供たち、親と向き合い、共に成長していく姿をハートフルに描く。

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